幸せご報告♡

もふっこひだ

2024年12月19日 19:10

素敵なご縁があり家族が出来ました

バタバタでご報告が遅くなりました

まずは5匹の猫ちゃんをご紹介します!


春作

2023年3月 元飼い主さんが色んな事情により市営住宅へ引っ越すことに。
残念ながら犬や猫などの動物は一緒には入れません。
連れて行けないから保護してほしいとの相談があり、もふっこひだにやってきました。
市営住宅に入るため、泣く泣くそれまで家族だった犬や猫と別れなければならない方がたくさんいます。
春作は、飼い主さんがいない事や環境の変化にビックリしつつも抱っこも出来て落ち着いていした。

保護猫シェルターの「もふ☆カッツェ」で暮らし
1年が過ぎた頃、里親さんと出会いました

譲渡手続きの際は、もうすっかり家の子になっていて、鳴いて甘えてきたり、呼んだら寄ってきたりするそうです
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パズーとメイ

2023年11月 下呂市内にて保護されてもふっこひだへやって来ました。
おばあちゃんがお世話していた猫の子どもたちのうちの2匹。
同じ場所からやってきた子たちは風邪がすでに慢性化していたり、すぐにぶり返す子がいる中、2匹とも綺麗

人への恐怖や警戒心はなく鳴いて甘えたりする子たちでした

譲渡会にて里親さんと出会い、トライアルを開始。

先住には猫さんやワンちゃんもいるので仲良くできるといいな…とゆっくり見守ってくださいました。

譲渡手続きの時には、先住の猫さんともうまく行ってるみたいで一緒にいました
ワンちゃんとは、まだ距離があるそうです
ちょっとずつお互いを知って仲良くなれるといいね♡


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ジジとせとか

せとか2023年8月、ジジ2023年11月に保護されてもふっこへ仲間入りしました!

せとかは、下呂市内の一人暮らしの年配の方が外でご飯をあげていた猫から産まれました。
しかし、雨の季節…
子猫たちは次々に風邪を引いて亡くなってしまいました。
最後に残った弱弱しい女の子が せとかです。

「懐いて可愛いからそのままにしたいけど、あまりにも状態が悪そう」との相談。
重い風邪で頭だけ大きく身体はガリガリ、脱水症状、そして瞬膜がくっついた目は真っ赤で血が流れてる

重篤! とてもそのまま外暮らしというわけにはいかず、緊急保護。
ようやく目が開くまでに1ヶ月。
赤みが取れるまで4ヶ月。
風邪症状が落ち着くのに半年かかりました。

譲渡後も継続してケアが必要なくらい後遺症が残っています。
でも、元気いっぱいおてんば娘
甘えん坊で可愛らしい子に育ちました♪

ジジはパズーとメイと同じ場所から保護されました。
同じ年に生まれたであろう13匹のうちの1匹。
幸せを願いブリシリーズで名前づけました。
最初から人懐っこくかわいらしい性格だったものの、風邪症状が治らない…
一族みんなが風邪ひきさんです。
多頭飼育の子はご飯をもらっていても十分には食べられず、どうしても弱くなりがちです。

長期間かけてようやく風邪が治ったころ、お申し込みがありました。
でも、トライアルするも相性が良くなかったのか断念。

新たなご縁で仲良しだった せとかと一緒に新しいお家に行くことができました♪

ふたりとも治療からスタート。
それぞれ別の場所で生まれ、預かり宅で出会った2匹。
月齢も近くすぐに仲良くなりました。
元気になったら人をよく観察して賢い☆
手が焼けるほどのオテンバツートップに成長!

トライアル開始日は、
緊張と何かを感じ取り せとか は預かりさんをずっと目で追いかけていました
ものすごく後ろ髪引かれる思いでしたが、グッとこらえ…
幸せになるためだからね

譲渡の手続きに再訪問したときには、人懐っこい せとかがすぐに挨拶に寄って来てくれました。
しばらくしてジジも♡


これからはお家で飼い主さんご家族と幸せになってね



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