岐阜県を大雨が襲った日。

高山市より1時間の地域から
小さな子猫がやってきました。
突然、車庫に置いてあったそうです。

電話越しに聞こえる鳴き声

絶対乳飲み子！

距離的にも発見してからの時間経過も、乳飲み子にとって一刻を争う状況(･･;)

夜８時半、連絡から2時間後に到着！
待ち合わせのコンビニにいたのは、依頼者ご夫婦に大切に守られた小さな子猫。
目も開いていない、せいぜい生後4日ほど。
　



保温など適切にされていたおかげで、冷たい雨の中、体温は維持できていました。

疲れ切ってお母さんの温もりを探す姿はなんとも切ない…

幸いミルクも飲んで、ウンチとおしっこもたっぷり。
お母さんと離れてさほど経っていないのかも。

突然、ありえない車庫に１匹だけ、自力で動けない子が⁇
疑問は残りますが…




そしてそして名前です！！
白くて可愛らしい、多分…男の子？
カッコいい名前にしなきゃ
散々考えている最中、家族のささやきが………

すみっこで暮らしてる某キャラクター
ふわふわ飛んでる子にそっくりᵋ₍⚬ɷ⚬₎ᵌ

あぁ…確かに

少し灰色がかった白。

もうどんなに考えても、そのキャラが頭から離れない

ということで、幼名、
「ホコリ」ちゃん

もちろん漢字は、「誇」ですよ

乳飲み子の単独育児は、いろんな面で難しいのですが…
現在、3時間おき授乳！

スクスク元気に育ってねー(๑′ᴗ‵๑)